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ソコトラ島の植物41

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Commiphora planifrons

カンラン科ミルラノキ属 。ミルラノキ(ミイラに使われた没薬は、この樹木から分泌される樹脂)と同属。ソコトラ島固有種。準絶滅危惧種。

スカンドの現地ガイド・Mハンマド君。

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コメント

日本語のミイラはポルトガル語。
木乃伊は“mummy”の漢訳と、広辞苑にあります。
没薬はミルラと同書にあります。
おそらく、“myrrh”の漢訳とおもいます。
いうまでもないのですが、
木乃伊、没薬ともにアラビア語の漢訳なのでしょう。
ところで、会社で現地イエメンの男性の写真をみせたところ、「男がスカートをはいてる」との感想がありました。
ほとんど、おかまがヒゲを生やしてこのような格好をしているとおもっているようです。
すみやかに、この誤解については訂正しておきましたが…。
かって9.11テロのときに、ターバンを巻いたシーク教徒がイスラムと誤解され、迫害を受けたことがあります。
服装で人を判断してはいけません。
ジュハー(笑い話の主人公)にたしなめてもらいたいものです。

投稿 アイスクリーム | 2008年5月11日 (日) 15時05分

ミイラの語源、私も調べてみました。
ポルトガル語で没薬(ミルラ)を意味するmirraが語源で、漢字表記「木乃伊」はオランダ語mummieの音訳。
mummie(英語mummyも)の語源は中世ラテン語mumia、さらにアラビア語mūmiyāموميا からペルシャ語にまでさかのぼる。
没薬ミルラの語源は、ラテン語・ギリシャ語myrrhaで、それはセム諸語(ヘブライ語mor、アラビア語murr مر :「苦い」の意)に由来する。
語源を調べるのって、ほんと楽しいっすscissors

語源ついでに、ズボンもアラビア語起源でした。
しかし、イエメン男性の伝統衣装、「巻きスカート」と言えなくもないですね。ワンピースの人もいるし、男同士、手をつないで歩いていたりもします。
って、誤解をあおるようなことを書いてしまいました(キャハ)。

投稿 mishmish | 2008年5月11日 (日) 17時31分

「ミイラ取りがミイラになる」
以前、何かの本で読んだのですが、
「ミイラを取りにいったのは、薬にするため」であると。
なるほど、ヨーロッパに伝播したころには混同があったのですね。
もともとミイラと没薬の音が似ていることもありますが、
わたしの記憶が確かなら「ミイラ=没薬」として使われていたようですので、さもありなん。
そいいえば、化石(竜骨)も漢方薬にもちいられますね。
ところで、アラビア語からさらにペルシャ語にまでさかのぼれるのは驚きです。
もしかすると、ミイラはメソポタミアが発祥なのかもしれませんね。

なおモロッコで「ズボン」、特に女性はこの言葉を口にしてはいけません。
男性のナニと勘違いされかねませんので。

投稿 アイスクリーム | 2008年5月11日 (日) 19時43分

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